象戯図式

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
画像募集中.png

象戯図式(しょうぎずしき)という名の詰棋集は、江戸時代に幾つも発表されており、現在では後になって冠せられた「俗称」を用いて呼び分けるのが一般的である。

  1. 俗称『将棋実智』。『将棋経鈔』『象戯手引草』などの異称がある。
  2. 俗称『将棋駒競』。『将棋智恵競』という異称も持つ。
  3. 俗称『象戯手鑑』。『図式象戯手鑑指南抄』『象戯筌』などの異称がある。
  4. 俗称『将棋勇略』。
  5. 俗称『将棋図巧』。正称は「象戯図式」だが、原書序文に載せられているタイトルは『象棋百番奇攻図式』である。
  6. 俗称『将棋大綱』。
  7. 俗称『将棋舞玉』。

←→
曖昧さ回避のページです。
「象戯図式」は2つ以上の意味に使われる言葉のため、異なる用法を一覧にしました。お探しの内容に近いページをお選び下さい。