象山記念館
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象山記念館(ぞうざんきねんかん)は佐久間象山の遺品、遺作を展示する記念館である。
概要[編集]
1964年(昭和39年)、地元有志により「象山先生100年祭奉賛会」が設立された。1967年(昭和42年)3月、同奉賛会から長野市に記念館が譲渡され、1967年4月に開館した。1988(昭和63)年には展示室を増築した。象山の肖像画、愛用品、書、印章のほか、実験・発明を行った象山による発明品、真鍮製の羅針盤型磁石の「測量用台付磁石」、電気治療器、医療用蒸留器などが展示されている。
基本事項[編集]
- 名称:象山記念館
- 所在地:〒381-1231 長野県長野市松代町松代1446-6
- 交通:長野駅 善光寺口3番乗り場から アルピコ交通松代行き(30番)30分 八十二銀行前下車徒歩7分
- 開館:4月~10月 9:00~17:00 (入館16:30まで) 11月~3月 9:00~16:30 (入場16:00まで)
- 休館日:毎週火曜日(祝日の場合開館) 、12月29日~1月3日、館内消毒期間
- 入館料:一般400円 小中学生100円