読み方が分からない漢字の調べ方

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

このページでは、読み方が分からない漢字をどう調べれば良いか解説する。なお、同一の方法は手順ごとに分けてインデントを下げて解説している。

忘れている場合[編集]

  • 頑張って思い出す。(根本的な解決にはなってない)
  • 画数、部首がわかるなら、漢字辞典の総画索引や部首索引で調べる。
  • どこで見たか思い出す。
    • 見たところを探る。
      • ルビが振ってあったら解決。なかったら、他の方法で。
  • 漢和辞典で調べる。ネタ殺し
    • 漢字辞典漢和辞典、どこが違うの?漢字辞典はネタ殺しじゃないの?
      • 漢字辞典…漢字の意味・由来が載っている、漢和辞典…漢字の意味、熟語が載っている。漢和辞典はネタ殺しだけど時間がかかるわやな。

知らない場合[編集]

本で見たもの[編集]

  • 文脈から予想してみる。(例:先生は特定の生徒を贔屓している。A.ひいき)
  • 字の特徴を考えて検索してみる。(贔なら貝3つのように)

知らなくても忘れてても使える方法[編集]

漢字の特徴[編集]

  • へんとつくりに分解して調べる。(林→木木)氵(さんずい)や冫(にすい)はカタカナのシやンでOK。(泳→シ永、休→イ木)

ネットで見たもの[編集]

手書きできるなら[編集]

  • このサイトこのサイトのように手書き検索できるサイトが現代にはある。
    • もちろん見よう見まねで良い。画数や書き順に自信がなくても反応する。

その字を使った熟語の読みがわかる場合[編集]