西本美彦

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西本美彦(にしもと よしひこ、1941年2022年3月)は、ドイツ文学者。

高知県生まれ。1967年ベルリン・フンボルト大学修士卒業、1971年、同大学Dr.Phil.立命館大学助教授、1983年京大教養部助教授、教授、1995年同人間・環境学研究科教授。2004年定年退官、名誉教授。

共著[編集]

  • 『文法読本・システム14』高田博行, 神竹道士共著. 同学社, 1990.2
  • 『ニューシステム14』Nishimoto Angelika共著. 同学社, 1996.2
  • 『文法システム15 新訂版』Nishimoto Angelika, 高田博行共著. 同学社, 1998.4
  • 『エクセ12 ドイツ文法 新改訂版』西本アンゲリカ共著. 朝日出版社, 2006.4
  • 『システマティック・ドイチュ12』Angelika Nishimoto, 金子哲太共著. 郁文堂, 2007.4
  • 『ドイツ語学を学ぶ人のための言語学講義』河崎靖共著. 現代書館, 2013.7
  • 『新・文法システム15』Angelika Nishimoto, 高田博行共著. 同学社, 2014.2

翻訳[編集]

  • 『現代ドイツ文法の解説 ハンドブック』E.ヘンチェル, H.ヴァイト [著], 河崎靖,高田博行共訳. 同学社, 1994.8
  • 『ドイツ語の歴史 総論』ヴィルヘルム・シュミット 著, 西本美彦 他訳. 朝日出版社, 2004.3
退官記念論文集
  • 『ドイツ語学の諸相 西本美彦先生退官記念論文集』河崎靖、中村直子、片岡宣行 [ほか]共編. 郁文堂, 2004.3