裸子植物(らししょくぶつ)は、植物界種子植物門の一つの分類で、胚珠が子房からむき出しになっているもののことを言う。裸子植物亜門に分類される。
草本類がほとんどなく、木本類で占められている。
中生代に誕生した。
吉田邦久『チャート式シリーズ要点と演習新制新生物ⅠB・Ⅱ』数研出版1997年3月1日発行