玉造樹
玉造樹(たまつくりいつき)(旧名:藤井寺鉄道のかつどん)はTwitter鉄道界隈のユーザーである。別名義は土師里乃である。かつどん連合の一員であった他、架空鉄道「藤井寺鉄道」の社長でもある。
藤井寺鉄道[編集]
詳細は「藤井寺鉄道」を参照
2017年10月3日に玉造樹によって設立された架空の鉄道会社。
3編成の愛車との関係[編集]
彼は以下の3編成を愛車としている。
- JR221系第28編成(近ナラNC605編成)
- 近鉄6020系C75編成(こふんまちラッピング)
- JR323系LS17編成
221系第28編成[編集]
奈良支所では最後の未更新車。なぜ愛車になったのかはあまり覚えていない。編成番号はNC605編成だが、NC606編成(第36編成)と誤表記することがしばしば。
6020系C75編成[編集]
元こふんまちラッピングの車両。百舌鳥·古市古墳群が世界遺産に登録された記念にラッピングされた。彼の住む藤井寺市も古市古墳群の範囲内のため、そういう縁があり、愛車になった。しかし、偶然にも2014年4月14日にあった近鉄南大阪線大阪阿部野橋-布忍間の開業90周年記念の貸切列車に充当されたのもC75編成であった。
323系LS17編成[編集]
2020年7月8日早朝に大和路線 柏原-高井田間で発生した柏原市役所足場崩落事故による架線トラブルにより大和路線JR難波-王寺間が終日運休となった。その結果、平城山に車輪添削に行く途中だった323系LS17編成が天王寺駅16番乗り場に翌日9日朝まで取り残されることになった。天王寺に放置されたLS17編成を本人も目撃し、珍しい光景を目にしたということで愛車になったそうだ。
主な出来事[編集]
アカウント間違い事件[編集]
令和急行アイコン祭りに便乗して起きた事件。元号種別の共同垢に参加していたが、一度だけリプ欄のやり取りの中で共同垢と間違えて自分の垢で「むしり取ってやる」というリプを大暴投しまった事件。そのスレッド内では特に影響はなかったが、大暴投のツイートをしたところ共同垢から13件もリプが来てしまい、うち9件が下ネタリプだったという始末。この事件は全く広まることなくすぐに落ち着いた。
浮上停止による転生事件(2021/6/12-6/23)[編集]
2021年6月12日に「見たら押せボタン」を押し、10日以上に及ぶ浮上停止を受けた。内容は「35RT来るまで浮上停止」であった。長期間浮上出来ないと悟り、転生を選択した。制限が解除された今でも、当時使用していた垢は低浮上ながらも続けている。
ダークアウト(闇堕ち)問題[編集]
現実の世界におけるストレスにより、Twitter上で闇堕ちしてしまうことが多い。闇堕ちの原因は家庭事情が多いという。
身元割り出し危機[編集]
2021年8月23日18時頃、ふるいち氏がいなり氏に「(データ削除)」という返信ツイートをしたことにより、身元特定の危機に陥っている。 現在当該のツイートは削除されている。万が一個人情報が特定された場合、全てふるいち氏のせいとなり、プライバシーの侵害が適応される可能性もある。
浮上停止による転生再び(2021/8/30-2021/9/30)[編集]
あの事件から2ヶ月半後の2021年8月30日に「見たら押せボタン」を押し、また浮上停止を受ける。内容は「100ふぁぼ来るまで浮上停止」であった。結局転生を選択し、また元使っていた垢に戻ってきた。結果として、1ヶ月後に強制復帰をしたが、50ふぁぼ程度しか来なかったという。
藤井寺鉄道運行情報-東陽快速[編集]
2021年10月7日22時頃、千葉県北部を震源とする地震が発生。23時半頃には東陽快速の運休についての報告を行ったが、報告をした所軽く炎上してしまう。この事態を受け止め、約20分で当該ツイートを削除、すぐに謝罪文を投稿した。以下は謝罪文の抜粋である。「先程の運行情報の報告において誤解をする方が見られたため、当該のツイートを削除させて頂きました。誤解を招くツイートをしてしまい、申し訳ございませんでした。この事例が今後起こらないよう、万が一の事態が発生した場合には原因を伏せさせて頂きます。御理解と御協力をお願い致します。」現実に合わせた架空鉄道とはいえ、架空鉄道である以上、そういう投稿は避けるべきなのだろう。
連続炎上、そして引退へ[編集]
2021年10月9日、玉造構図というものがいなり氏によって誕生。その詳細を投稿するとすぐに炎上。2日前にも軽く炎上しており、いい加減危うくなった。結果として、11月26日に引退宣言を出すことを翌日に発表した。即時の垢消しを指摘されたが、その後にもトラブルを起こしたため、12日18時に2つの垢消しを行った。
その後の活動[編集]
垢消しを実施したのち、名前を「土師里乃」と変え、自分の正体を隠して活動していた。しかし、そちら側でも炎上を起こしたため、2022年6月27日をもってアカウントを放棄した。[1]現在では名前を玉造に戻し、鍵垢で活動を行っているようだ。
エンペディアでの編集傾向[編集]
彼が編集している記事は本記事以外に以下の通りである。また、本記事も彼が作成している他、以下の記事のうち彼が作成したものは太字で表記する。