薔薇の雫
『薔薇の雫』(ばらのしずく)は、中島初美による日本の漫画。1999年4月1日に単行本が発売。
telepathy[テレパシー][編集]
ストーリー[編集]
登場人物[編集]
- 椎名
- 冴香
白薔薇と黒薔薇[編集]
ストーリー[編集]
ラブホテルの一室。一人の男女が性行為に励んでいた。
百合絵が鈴木に対し、アナルにペニスバンドを挿入したSMプレイをし,百合絵は鈴木を辱めた後にその痴態をカメラに収め、次は自分を責めるように命令し、行為に励む。
一通り、プレイを楽しんだ百合絵は部屋から出るが、そこには兄の嫁である恵美子がよりにもよって女と一緒におり、しかもキスをしている場面を目撃した。百合絵は、その場面を写真に収め、恵美子を脅すことを決意する。
後日、撮った写真を学校の写真部にいる女子に現像してもらい、プリントしたものを入手する。そこへ、女子はドキドキしながら百合絵に物を訪ねるが、百合絵はすぐに女子の意図を「ご褒美がほしいのならあげる」と察した。
場面は変わり、制服のボタンの上だけをかけて、あとは全裸といっても過言ではなく、そして、股間とアナルにバイブを突っ込まれながら直立している女子がいた。百合絵は女子の股間に入れているバイブを微調整で動かしながら、女子の乳首を噛み、女子を痛がらせる。
その女子は巨乳であったが、巨乳が嫌いであった百合絵はわざと噛んだのである。百合絵はとりあえず謝りながら「巨乳は嫌」と語ったが、女子は気にせずに「お姉さまの好きにしてください」と語る。それを聞いた百合絵は残っていた女子の制服を脱がしながら、「だったら、もっといじめてあげる」と、その場で全裸のままの女子の口をガムテープで封じ、手首を紐で縛った状態で写真部に放置したままで退出する。そして、たまたま見かけた男子たちに「写真部に面白いものがある」と促して、女子を凌辱させる状況を作ったのであった。
百合絵はさっそくプリントを手に兄と恵美子の家に向かい、恵美子と対面し、写真をさっそく見せ、百合絵は自分が優位に立ったとほくそ笑み、兄と別れることを要求するが、恵美子はさらっとした顔で状況を聞き流し、百合絵は憤慨するが、突如、恵美子は百合絵を男扱いする。実は百合絵は女性ではなく本当は男だったのである、そして恵美子と一緒にいた女性というのも女装した兄であったのだ。
百合絵はショックを受け泣きながら逃げるが、恵美子は喧嘩を売られてプライドを傷つけられたことから許す気になれず、百合絵を捕まえ、全裸に引ん剝く。
登場人物[編集]
- 百合絵
- 長髪の美少女。下僕と呼べる後輩が複数おり、徹底的に辱めるサディスト。
- 恵美子
- 百合絵の兄の嫁、すなわち義姉。
- 鈴木
- 百合絵の下僕の一人。
- 写真部の女子
- 百合絵の下僕の一人。百合絵に対しては忠誠心と呼べる崇拝があり、「お姉さま」と呼び慕っている。褐色肌だが、これは日焼け。くびれたウエストと巨乳をもった美少女であり、百合絵からは嫌いではないといわれているが、巨乳という理由でいたぶられている。
- 奈緒也
- 百合絵の兄。社会人。