蔡 方(さい ほう、? - 225年?)は、三国時代の魏の武将。
魏の利成郡で兵士を務めていたが、225年に仲間を率いて反乱を起こし、同郡太守の徐質を殺した[1]。しかしすぐに魏軍により鎮圧された[1]。蔡方の行方は不明であるが、この時に処刑されたと推測される。