蒼山サグ
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蒼山 サグ(あおやま サグ、1981年7月11日)は、日本のライトノベル作家である。
概要[編集]
2008年に第15回電撃大賞にて電撃小説大賞部門<銀賞>を『ロウきゅーぶ!』で受賞したことをきっかけにデビューした。
『ベイビー・プリンセス』が好きらしく、特に霙が好きらしい[1]。また、ライトノベルを知ったのも涼宮ハルヒの憂鬱を読んでからで、それまでアニメやライトノベルにはあまり興味がなかった。
経歴[編集]
- 1981年7月11日 生まれる
- 2008年 ロウきゅーぶ!が第15回電撃大賞にて電撃小説大賞部門<銀賞>受賞
- 2009年 ロウきゅーぶ!を電撃文庫より発刊。以後、続刊。
- 2010年6月10日 うぇぶらじ@電撃文庫に出演したのが公開
著作[編集]
- ライトノベル
- 『ロウきゅーぶ!』(電撃文庫、アスキー・メディアワークス)- 13巻が刊行中
- 『天使の3P!』(電撃文庫、アスキー・メディアワークス)- 2巻が刊行中
脚注[編集]
- ↑ 第15回電撃小説大賞・銀賞受賞作『ロウきゅーぶ!』の蒼山先生インタビュー(電撃オンライン、2009年2月13日)