落合英秋(おちあい えいしゅう、1941年11月- )は、ジャーナリスト。
愛知県生まれ。海上保安大学校航海科中退。社会派ジャーナリストを経て、1972年にマスコミ関係者と日本地域社会研究所を設立。月刊紙『ザ・コミュニティ』や地域・都市づくりの総合誌『田園都市』を編集・発行するかたわら、地方新時代を拓く県や市・町などの本づくりのほか、コミュニティ・プロジェクトを数多く手がける。
- 『日本の恐怖・毒ガス ドキュメント』番町書房、1973
- 『アジア人労働力輸入』現代評論社、1974
- 『ボディ・トレーニング手帳』山岸ひろし 絵、山と渓谷社、1978.11
共編著[編集]
- 『千葉・新都市圏 地球未来スペース』編著、オーエス出版、1992.5
- 『福岡市(国際交流拠点都市)・北九州市(国際技術情報都市)はいま 二大100万都市がめざす「アジアの時代」への挑戦』森脇喜一共著、オーエス出版、1993.5
- 『コミュニティ手帳 都市生活者のための緩やかな共同体づくり : 人と人をつなぎ地域を活性化する! ([コミュニティ・ブックス])鈴木克也,本多忠夫共著, ザ・コミュニティ編、日本地域社会研究所、2015.