菅原周一(すがわら しゅういち、1956年- )は、経営学者、文教大学教授。
神奈川県生まれ。東京工業大学工学部制御工学科卒業。みずほ信託銀行運用ユニットマスターマネジメント部部長、資産運用研究所所長。慶應義塾大学、横浜国立大学非常勤講師。文教大学国際観光学部教授。
- 『資産運用の理論と実践』 (応用ファイナンス講座)朝倉書店 2007
- 『基礎から学ぶコーポレート・ファイナンス』創成社 2011
- 『日本株式市場のリスクプレミアムと資本コスト』きんざい 2013
共編著[編集]
- 『年金資産運用の理論と実践』大場昭義共編. 日本経済新聞社 2002
- 『基礎から学ぶ資本市場論』桂眞一共著. 創成社 2010-11
- 『ファイナンス論 1』桂眞一,結城淳共著. 創成社 2016
- アンソニー・サウンダース『信用リスクの測定手法のすべて VARへの新しいアプローチ』森平爽一郎監訳, 鈴木隆之, 西岡祐生共訳 金融財政事情研究会 2001
- ジョナサン・バートン『投資の巨匠たち 証券市場を動かした9賢人からのメッセージ』山田香織, 鍛冶篤共訳 シグマベイスキャピタル 2002
- E.R.アルザック『合併・買収・再編の企業評価』齋藤進監訳, 桂眞一, 上木原さおり共訳 中央経済社 2008
- キース・カットバートソン, ダーク・ニッチェ『ファイナンスの基礎理論 株式・債券・外国為替』吉野直行監訳, 上木原さおり共訳. 慶應義塾大学出版会 2013