荻野恕三郎

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荻野恕三郎(おぎの じょさぶろう、1928年4月14日- )は、哲学・文化学者、同志社女子大学名誉教授。

人物[編集]

島根県浜田市生まれ。1952年同志社大学文学部哲学科卒、57年同大学院博士課程満期退学、1987年「古代日本の遊びの研究」で文学博士ベルリン大学に学ぶ。同志社女子大学助教授、教授。99年定年退職、名誉教授。徳島文理大学教授。

著書[編集]

  • 『生甲斐の構造と批判』南窓社、1971
  • 『愛と死の哲学』南窓社、1972
  • 『死の哲学的考察』南窓社、1975
  • 『生甲斐無用の論』南窓社、1977.10
  • 『古代日本の遊びの研究』南窓社、1982.2
  • 『葆光の世界 一つの遊び論』南窓社、1991.11
  • 『生甲斐病棟日本』南窓社、1995.3
  • 『恋愛の哲学』南窓社、1996.10
  • 『光明主義批判 葆光の哲学』南窓社、1997.3
  • 『人生の意味と価値』南窓社、1998.3