荒井正剛(あらい まさたか、1954年- )は、教育学者、東京学芸大学特任教授。
東京学芸大学大学院修士課程修了。東京都公立中学校に6年,東京学芸大学附属竹早中学校などで31年勤務後,東京学芸大学教授。2020年定年退任、特任教授。専門は地理教育,社会科教育。
- 『地理授業づくり入門 中学校社会科での実践を基に』古今書院, 2019.10
共編著[編集]
- 『東日本大震災と教育界 法規・提言・記録・声 資料集』大森直樹,渡辺雅之,倉持伸江,河合正雄共編. 明石書店, 2013.3
- 『景観写真で読み解く地理』 (東京学芸大学地理学会シリーズ2) 加賀美雅弘共編. 古今書院, 2018.4
- 『イスラーム/ムスリムをどう教えるか ステレオタイプからの脱却を目指す異文化理解』小林春夫共編著. 明石書店, 2020.8
- 『中等教育社会科教師の専門性育成』編著. 学文社, 2022.2