茨城県道39号笠間緒川線(いばらきけんどう39ごうかさまおがわせん)は、茨城県笠間市から東茨城郡城里町を経て、同県常陸大宮市を結ぶ県道である。
起点付近を除き狭隘区間が続き、特に城里町塩子・小勝地内は落石の危険を伴うかつ軽自動車でもすれ違うのが困難な区間となっており、険道と呼ばれる。