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茂木蔵之助

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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茂木蔵之助(もてき くらのすけ、1880年1月3日ー1945年2月22日)は、外科医、医学者。

人物[編集]

宮城県出身。1905年慶應義塾大学医学部卒、1920年慶大教授。外科。

著書[編集]

  • 『静脈内注入療法』思誠堂、1911
  • 『関節結核及其療法』(近世医学叢書)編、南江堂、1912
  • 『新撰外科総論』南山堂書店、1920
  • 『創傷及其療法』南山堂書店、1925
  • 『茂木外科総論』南山堂書店、1926
  • 『外科診断学』南山堂書店、1926-29
  • 『茂木外科各論』南山堂書店、1927-28
  • 『外科類症鑑別診断学』南山堂書店、1932
  • 『簡要外科総論』南山堂書店、1933
  • 『虫垂炎』南山堂、1940
共編
  • 『重要疾患の早期診断と療法』山川章太郎共編、金原商店、1938