自殺うさぎの本
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『自殺うさぎの本』(原題:THE BOOK OF BUNNY SUICIDES)は、イギリスの漫画家アンディ・ライリーによる絵本。
さまざまな方法で「手の込んだ自殺」を試みるウサギの姿をコミカルに描く。
影響[編集]
- フリーゲーム『いりす症候群!』では重要なモチーフとなっている。プレイ画面の背景には、本作をオマージュしたイラストが多数描かれている。ただし、ウサギではなくネコである。
- 漫画『君の心を漢字たい』第13話では、古代中国の残酷な処刑方法[1]を紹介する場面がコミカルなウサギで描かれており、この絵本をオマージュしている気がほんのりしないでもない。
脚注[編集]
- ↑ 烙印刑(らくいんけい)・敲刑(たたきけい)・棄市刑(きしけい)・腰斬刑(ようざんけい)の4つが紹介されている。