美木杉愛九郎

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美木杉 愛九郎(みきすぎ あいくろう)は、アニメ『キルラキル』の主人公として登場する架空の人物。

設定[編集]

声 - 三木眞一郎

概要[編集]

纏流子達のクラス2年甲組の担任。世界史の授業を担当している男性教員。反制服ゲリラ「ヌーディスト・ビーチ」に所属している。

辱められたと思い襲い掛かってきた流子の背中に針を刺して動きを封じたり、注射で血を抜き取ったりと医療知識を持っている様子。普段はサングラスに髭を生やした恰好をしている。部屋で流子に語るときなどは、髭がなくなると同時に髪をかき上げながらサングラスを外し、服を脱ぎながら話を続けるという行為を交える。なお、サングラスを外した姿は美形であり、脱いだ姿は筋肉質である。

流子の父親である纏一身とは、鬼龍院家の横暴さを憎み、立ち向かおうとした仲。そのため、鬼龍院一族と纏一身しか知らないはずの生命戦維の秘密を知っていた。一身が生前に出した手紙で鮮血を流子に渡すように頼まれており、学園に転校してきた流子が鮮血と出会うように仕組んでいる。現在は、鬼龍院家の動向を探ろうと、教員の身分で本能字学園に潜入。テニス部部長函館臣子を倒した流子の実力を認め、生命繊維などのことについて話すなど、流子に協力する。ただし、学園では教師と生徒という関係で一線を引き、無闇に接触しないように言っている。

鬼龍院皐月たちの真意を知った後は、鬼龍院羅暁を倒すために皐月たちとも協力した。

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