経済同友会(けいざいどうゆうかい)とは、昭和21年(1946年)に戦後の公職追放された諸井貫一ら有力財界人の中堅・若手経営層を中心にして設立された若手経営者の集まりのことである。経済三団体の1つに数えられている。他の経済団体の会員は法人が中心であるが、同友会は企業の役員が個人の資格で加入している。会員は約1500人で、保守的な発言が目立つ経済団体の中では比較的進歩的な発言をすることが多いとされる。略称は同友会。