#筑波大学は核実験をやめろ
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#筑波大学は核実験をやめろ(つくばだいがくはかくじっけんをやめろ)とは、Twitterのハッシュタグの一つ。
概要[編集]
茨城県南部、ちょうどつくば市の辺りは、「地震の巣」と言われる有感地震頻発地帯である。東京都を含む関東地方の広い範囲に揺れをもたらす地震について、原因は筑波大学によって行われる地下核実験なのではないか、という陰謀論ジョークによって生まれたのが、このハッシュタグである。
2020年4月現在、遡れる最古のツイートは2016年6月12日、午前7時57分の@no_effort_ITF氏のツイートである。この日の午前7時54分、茨城県南部で最大震度4の地震が発生しており[1]、それに合わせたネタタグだったことが推測される。
なお、地震が頻発する理由については、茨城県南部がちょうど太平洋プレートとフィリピン海プレートがぶつかり合う地点であり、このプレートの歪みによってM5級の地震が深さ50〜60kmの範囲で起こるからだ、と言われている。[2]
なお、細々と(?)使い続けられていたこのハッシュタグは、2020年4月12日の地震でついにトレンド入りしてしまった。
もちろん筑波大学は地下核実験を行っていないので本気にしないよう。
脚注[編集]
関連項目[編集]
- Twitterのネタタグ