笹川儀三郎
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笹川儀三郎(ささがわ ぎさぶろう、1919年8月24日ー2002年7月27日)は、経済・経営学者。
人物[編集]
京都市生まれ。1944年関西学院大学文学部哲学科卒、74年「ソビエト工業管理史論」で大阪市立大学・商学博士。大阪市立大学助教授、教授。1983年定年退官、名誉教授、阪南大学教授、京都文化短期大学教授、常葉学園浜松大学教授。96年退職。
著書[編集]
- 『ソビエト工業管理史論』ミネルヴァ書房、1972
共編著[編集]
- 『資本主義オートメーションと社会主義オートメーション』上林貞治郎共著. 中央経済社, 1958
- 『工業経営の基本問題』今井俊一共編. ミネルヴァ書房, 1971
- 『生産と労働の経営理論』山下高之・石田和夫・井上宏共著. ミネルヴァ書房, 1977.2
- 『現代企業のホワイトカラー労働』 (現代資本主義叢書)石田和夫共編. 大月書店, 1983-84.1
- 『社会主義企業の構造』 (講座経営経済学)笹川儀三郎 [ほか]編著. ミネルヴァ書房, 1985.4
- 『企業組織と管理・労働』井上宏共編著. ミネルヴァ書房, 1987.5
- 『企業・経営の史的展開』上林貞治郎共編著. ミネルヴァ書房, 1989.4
- 『現代経営の基本問題』稲村毅,井上昭一共編著. 税務経理協会, 1994.5
- 『現代の企業経営を学ぶ 経営学入門』仲田正機,山下高之, 渡辺峻共編著. ミネルヴァ書房, 1996.2
- 翻訳