笠松真梨奈
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笠松 真梨奈(かさまつ まりな、1987年4月12日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。左利きのウイングスパイカーである。
来歴[編集]
香川県高松市出身。母親がママさんバレーをしていた影響で、小学3年よりバレーボールを始める。
英明高等学校時代の2005年に春高バレーに出場した。高校在学中の2005年秋より、同年春にチームが発足したばかりで、地元高松市をホームタウンとしている四国Eighty 8 Queenに参加[1]。エイティエイツの実業団地域リーグ初参戦時(2006年1月開幕)より早速試合に出場しており、2007年にはチャレンジリーグ昇格にも貢献した。
その後も香川県内の企業に勤めながらプレミアリーグ昇格を目指して活動していたが2009/10シーズン終了をもってエイティエイツを勇退した。
球歴[編集]
- 市立下笠居小(下笠居ジュニアバレーボールスポーツ少年団)→ 香川誠陵中 → 英明高 → 四国Eighty 8 Queen(2006年-2010年)
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ 笠松ら6選手入団-女子バレー四国88(四国新聞2005年11月11日)
外部リンク[編集]
- 四国Eighty 8 Queen 笠松真梨奈(リンク切れ)