笠井助治(かさい すけはる、1905年ー1985年10月12日)は、日本史学者。
山口県宇部市出身。1937年広島文理科大学史学科卒。1962年「近世藩校の総合的研究」で広島大学文学博士。福井大学学芸学部教授。のち名誉教授。