突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ？…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」
『突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ？…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ページ。これが最後のチャンス、確かめたい…キミの気持ち。伝わる言葉、伝わらない想い。あの日の告白、永遠の一日、だけど…いつまでも続いていく、わたしたちの「いま」。そして明日へ…「スクールランブルフォーエバー」』（とつぜんの「さよなら」…まよいこんだラビリンス…あなたはだれ？…おしえて。「すれちがい」「かたおもい」とどけ、ボクのきもち。とどけ、ワタシのおもい。たぶんいちどしかないきせつ、せいしゅんのいっページ。これがさいごのチャンス、たしかめたい…キミのきもち。つたわることば、つたわらないおもい。あのひのこくはく、えいえんのいちにち、だけど…いつまでもつづいていく、わたしたちの「いま」。そしてあすへ…「スクールランブルフォーエバー」）は、アニメ『スクールランブル』（1期）最終回のサブタイトルである。
概要[編集]
2005年3月29日午後6時から6時30分まで、テレビ東京系列で放送。サブタイトルが当時の日本アニメ史上最長の187文字であることが話題になった。
新聞のテレビ欄では2行が割り当てられた。1行目をアニメタイトル、最後の5文字分をGコードが占有する関係で「突然以下略」としか書けなかった。
ちなみに、第二期最終回のタイトルは｢.｣であり、とても短い。
本作の持つサブタイトルの最長記録は17年間に渡って破られることはなかったが、2022年4月になって『このヒーラー、めんどくさい』第1話「魔物やモンスターがはびこる世界で冒険者の道を歩もうとするアルヴィン（主人公/甲冑の戦士）は熊の怪物と戦いピンチのところに運良くダークエルフのヒーラーの女の子カーラ（ヒロイン／ダークエルフ）が通りかかったがカーラの性格があまりにもあまりなので言い合いになり熊の怪物も困惑しさらにそのあと熊の自宅に連れていかれるという原作コミックスにない展開があるので原作ファンの中には『あれ？』と思うかたもいらっしゃるでしょうけれどこれは雑誌連載以前にネットで発表されていた『これ、何の話ですか？』という同じ世界観の漫画を元にしているのでご了承くださいというスタッフと原作サイドの意向をこの場を借りてご説明させていただきつつなおこの長いサブタイトルには縦読みや斜め読みのような仕掛けはないのでそのこともおことわりしておきたいそんな第一話」の359文字に記録を譲ることとなった。
余談：解説サイトでの扱い[編集]
MediaWiki は、UTF-8 で255バイト以下のタイトルでないと記事が作成できないという制約がある。[1]UTF-8 の仕様で日本語は「1文字＝3バイト」と扱われるため、85文字までしか入れることができない。そのため、この長いサブタイトルを記事にしようと思っても「突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ？…教えて。「すれちがい」「片想い」とどけ、ボクの気持ち。とどけ、ワタシの想い。たぶん一度しかない季節、青春の1ペー」が限界であり、それ以上は入力できない。
はてなキーワードでは全角32文字、「突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ？…教えて」の記事名で登録されている。
脚注[編集]
- ↑ なお、255バイト規制は要約欄にも当てはまる。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 突然の「さよなら」…迷い込んだラビリンス…あなたはだれ？…教えてとは - はてなキーワード（50文字以上のアニメサブタイトル一覧が掲載されている）