福知山ドッコイセまつり(ふくちやまドッコイセまつり)は、京都府福知山市で開催される祭りである。
明智光秀が福知山城を建築した16世紀に、「ドッコイセ」と発声しながら仕事をしたことがきっかけで始まった、夏の盆休みの時期に行われる祭りである。
ドッコイセ音頭は「ドッコイセードッコイセ♪ちょちょいのちょいのちょいのちょい♪トコドッコイドッコイドッコイセ♪」と歌うことで始まる。習得が難しい踊りとされ、体の動きが複雑であるとされる。踊れるようになるには長期間の練習が必要とされる。