『神々の神』(かみがみのかみ、英:God of gods)とは、ヤハウェの事。
この表現の登場箇所はダニエル書で、初出はバビロンの王ネブカデネザルのセリフになる[1]。
当時のバビロンは神とされる存在が多かったため、その他の神々と区別するための表現として用いられた。
なぜそのような表現が必要になったのかというと、ダニエル書2章を読むと分かるが、他の神々には出来ない事をやったから。