盲信
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盲信(もうしん)とは、人が言ったことや、教えられたこと、言い伝え、都市伝説、迷信、学者が主張する説などが、本当か嘘か判断する材料が不足、又は全くない状況であるにも関わらず、本当だと見なし、本当だという前提で次の行動に繋げてしまう危険な心理状態のことである。
用例[編集]
- 夫の上着のポケットからキャバクラの領収証が出てきたにも関わらず、妻は「キャバクラなんて行ってない」という夫の言葉を盲信した。
- 「パチンコはやめた」という彼氏の言葉を盲信して結婚したけど、夫は毎日パチンコ行ってます。
- 妻は、あの宗教に入ると病気が治るという話を盲信してしまったらしい。
- 教祖の嘘を盲信した妻は、夫の口座から金を全て引き出してお布施した。
- ドイツ人は、ヒトラーの言うことを盲信した。
- 50年前の人は「石油は30年で無くなる」という話を盲信していた。中部大学の武田邦彦教授は「あと10万年分はある」と計算している。