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町春草

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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町春草(まち しゅんそう、女性、1922年4月3日ー1995年11月13日)は、書家、俳人。

人物[編集]

東京生まれ。本名・町和子。1953年東京・銀座で初の個展を開催。1985年、フランス芸術文化勲章受賞、95年紫綬褒章受章、勲四等受勲。

著書[編集]

  • 『うつくしい書』婦人画報社、1955
  • 『くらしの書』婦人画報社、1960
  • 『たのしいしょ』婦人画報社、1966
  • 『町春草作品抄』なにはづ書芸社、1970.10
  • 『平安書道芸術の人びと』木耳社、1971
  • 『花のいのち墨のいのち』朝日新聞社、1972
  • 『書芸の瞬間』学芸書林、1973
  • 『古今集賀の歌三撰 町春草直筆書画軸』米重忠夫 画、毎日新聞社、1980.3
  • 『町春草集』(自註現代俳句シリーズ)俳人協会、1990.4
  • 『墨の舞 書の現代を求めて』日本放送出版協会、1995.12