申眞諝

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

申 眞諝(しん じんそ、신진서、2000年3月17日 - )は、大韓民国囲碁棋士。九段。韓鐘振九段門下。

経歴[編集]

2000年3月17日、大韓民国釜山広域市に生まれる。5才で囲碁を始める。張秀英道場から沖岩囲碁道場に入って修業した。2012年入段。2013年二段。2015年メジオン杯オープン新人王戦優勝、三段昇段。Let's Run PARK杯に優勝し五段昇段。2016年六段。2017年七段。同年グロービス杯に優勝し、八段昇段。2018年GSカルテックス杯プロ棋戦に優勝し九段昇段。

2015年は韓国囲碁ランキング7位であったが、2016年に2位となった。2017年、2018年10月までランキング2位を維持する[1]

人物[編集]

  • 戦闘的であるが、実利も重んじる。
  • 李世乭朴廷桓の次世代のエースと期待されている。

参考文献[編集]

  1. 기사랭킹(棋士ランキング)