片鎌槍(かたかまやり)とは、加藤清正の槍。
十文字槍の形状をしているが、横は右が長く左が短いという珍しい形状である。
ちなみに左が短いというのは加藤清正の虎退治の際に左の刃を折られたというのが通説であるが、この話は嘘で元々この形である。