点灯依頼 (バス界隈)

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点灯依頼(てんとういらい)とは、バスの運転士にライトの点灯を依頼すること。特殊な場合を除き迷惑行為である。

概要[編集]

撮影会ならまだしも、営業運行中に点灯を依頼するのはバス事業者側にはなんのメリットもないし、迷惑な行為であるため、絶対にしてはいけない。

てんとう虫点灯虫とも呼ばれる。バス界隈、バス事業者の双方で嫌われている。

点灯依頼に関連する出来事[編集]

  • 2022年7月28日、秋葉バスサービスが点灯依頼にはお応えできないというツイートを行った[1]
  • 2023年10月12日から行われている国際興業の「さよならV8エルガ」では、「ライト点灯や行先表示の変更などの要望にはお応えできません」という注意書きがされた[2]
  • 2023年12月17日、京王バス界隈に関連するオープンチャットでとあるユーザーが「ライト点灯依頼したら無理ですって言われた。運転手ごみ」「ライト点灯してないA40558は撮る価値なし」という自己中心的な発言を行った[3]。この発言はTwitterに晒されバス界隈内で炎上した。なお、この発言を行ったユーザーはすでにオープンチャットを退会しているが、退会直後に不審なユーザーが入り問題発言を繰り返し行うという問題が発生した(先述のメッセージと同一人物によるものと見られている)。これらのメッセージの送り主は西武バス界隈に所属する人物だと言われている。
  • 2024年3月19日、京王バス界隈のオープンチャットで再び点灯依頼を自慢する投稿がされてしまった。

鉄道界隈でも…[編集]

2022年8月12日、近鉄名古屋駅にて、車内通報装置を押して撮影のための点灯依頼をした男性が現れ騒動になった。結局、車掌から注意を受けて警察への通報は行われず、事なきを得ている。

点灯依頼を行う主な人物[編集]

脚注[編集]