湯浅きん(ゆあさきん)は日本の漫画家である。
昭和時代に朝日ソノラマから出ていた『マンガ少年』で、主に動物漫画を描いていた。一度だけ人間が出てくる漫画を描いたこともある。
デフォルメが極端な誇張された絵柄だったが、その割にすっきりして読みやすかった。かなりナンセンスなギャグ(牛の首をはねても再生して生えてくる)を描いていた。
だいたいウサギと牛が出てくる。ウサギがツッコミで牛がボケ役の事が多い。