清水俊史(しみず としふみ)は、仏教学者、投資家。
生年不詳、出身地不明。2018年ころ30代。浄土宗の僧侶。2010年佛教大学大学院修士課程修了。2013年博士課程修了、「部派仏教における業の研究」で文学博士。佛教大学総合研究所特別研究員などをつとめる。最初の博士論文の刊行に際し、東京大学東洋文化研究所教授の仏教学者・馬場紀寿および森祖道らから、出版妨害を受けた。投資で生計を立てており裕福である。
- 『阿毘達磨仏教における業論の研究 説一切有部と上座部を中心に』大蔵出版, 2017.9
- 『上座部仏教における聖典論の研究』大蔵出版, 2021.2
- 『ブッダという男─初期仏典を読みとく』ちくま新書、2023
- 『初期仏典の解釈学 パーリ三蔵と上座部註釈家たち』大蔵出版、2024