消火栓(しょうかせん)は、町の道端の所々に設置されている消火設備のこと。
日本では地下式消火栓と地上式消火栓の2種類があり、一般的に見る消火栓は地上式であるものが多い。地上式消火栓は鋳鉄製が一般的だが、町によってはステンレス製で作られたものもあり、形にも多く種類が存在する。ホースを差し込んで使うためホース格納箱と一緒に設置されている場合が多い。