海老一染之助・染太郎

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いつもより余計に回しております

海老一染之助・染太郎 (えびいちそめのすけ・そめたろう) は、日本曲芸師の兄弟コンビ。傘の上でボールを回す芸でお馴染み。

概要[編集]

太神楽の流れをくむ、本格的な芸(曲芸)ながら、役割上何もしない兄・染太郎の口上が受けて、いろんな作品でネタにされている。まず最初に二人で「おめでとうございます」を連発して場を盛り上げる。この人たちが来ると本当にハレの場、お正月という気分になる。その後、芸をするが染太郎はしゃべりだけで何もしない[注 1]。何か言われると「私は頭脳労働で」とか言い出す。そして最後に「ギャラは同じ」で落とす。

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  • 和傘の上でボールや升などを回す芸
  • 口にくわえた木の棒に土瓶を乗せる

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  1. 但し、太神楽が全くできないわけではない。