沖野政弘
ナビゲーションに移動
検索に移動
沖野政弘(おきの まさひろ、1934年- )は、神学者、大阪電気通信大学名誉教授。
関西学院大学大学院文学研究家哲学科博士課程中退。2000年「現代神学の動向 後期ハイデガーからモルトマンへ」で神戸大学文学博士。大阪電気通信大学助教授、同人間科学研究センター教授。2005年定年退職、名誉教授。
著書[編集]
- 『現代神学の動向 後期ハイデガーからモルトマンへ』創文社, 1999.1
- 共著
- 『倫理 その原像をさぐる』南沢貞美、西川武夫,相馬隆治,芝烝共著. 法律文化社, 1973
翻訳[編集]
- 『神 (現代神学の焦点』ハインリッヒ・オット 新教出版社, 1975
- 『教義学 (現代神学の基礎知識) H.オット ヨルダン社, 1988.9
- 『J.モルトマン組織神学論叢 2 創造における神 生態論的創造論』新教出版社, 1991.4
- 『J.モルトマン組織神学論叢 4 いのちの御霊 総体的聖霊論』蓮見和男共訳 新教出版社, 1994.4
- 『人への奉仕と神の国』J.モルトマン 著, 蓮見和男,芳賀繁浩共訳. 新教出版社, 1995.8
- 『今日キリストは私たちにとって何者か』モルトマン 新教出版社, 1996.8
- 『J.モルトマン組織神学論叢 6 神学的思考の諸経験 キリスト教神学の道と形』新教出版社, 2001.8