永田忠道
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永田忠道(ながた ただみち、1970年- )は、教育学者、広島大学准教授。
人物[編集]
鹿児島県生まれ。1993年広島大学教育学部卒、98年同大学院博士課程満期退学、2005年「大正自由教育期における社会系教科授業改革の研究 初等教育段階を中心に」で教育学博士。2001年大分大学教育福祉科学部講師、2003年助教授、2007年准教授、2012年広島大人間社会科学研究科准教授。
著書[編集]
- 『大正自由教育期における社会系教科授業改革の研究 初等教育段階を中心に』風間書房, 2006.12
共編著[編集]
- 『「思考力・判断力・表現力」をつける中学地理授業モデル』小原友行共編著. 明治図書出版, 2011.10
- 『地域からの社会科の探究』池野範男共編著. 日本文教出版, 2014.12
- 『新しい生活科教育の創造 体験を通した資質・能力の育成』朝倉淳共編著. 学術図書出版社, 2019.4
- 『総合的な学習の時間・総合的な探究の時間の新展開』朝倉淳共編著. 学術図書出版社, 2019.4
- 『深い学びへ誘う社会科の授業づくり 視点の意識化と問いの質の向上への取り組み 兵庫県佐用町立利神小学校の研究から』桑田隆男共著. 日本文教出版, 2021.4
- 『新・教職課程演習 第11巻初等社会科教育』唐木清志共編著 協同出版, 2021.6