水色スプラッシュ

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水色スプラッシュ』は、舞阪洸原作、紫☆にゃー作画による日本漫画作品

概要[編集]

月刊ドラゴンエイジ』2006年9月号に読み切り掲載。2007年2月号から4月号に連載された。その後、『水色スプラッシュ 2nd season』として2007年12月号から2008年5月号に連載されて完結。

ストーリー[編集]

京橋将人は、女子しかいない水泳部にマネージャーとして入部することとなる。そこで少しドキドキな毎日を送るのであった。

登場人物[編集]

京橋 将人(きょうばし まさと)
本作の主人公。泉ヶ丘学園2年C組。
泉ヶ丘学園に転入する前は水泳選手として活躍していたが、病気を発症して激しい運動を禁止されてしまって水泳をやめる。そのため、泉ヶ丘学園では主にマネージャー活動をしている。
茨木 悠香(いばらき ゆうか)
水泳部の部長。泉ヶ丘学園高校3年生。
泉ヶ丘学園3大巨乳といわれている。競泳水着を着たままで2年C組まで将人を迎えに来るなど天然なところもある。うっかり将人が巨乳って泳ぎにくくないのかなと言ってしまって全力で謝ったときには、恥ずかしがりながらも「年頃の男の子がエッチなのは当たり前」と気にしなくていいと許すなど優しく面倒見がいい。
豊中 春琉(とよなか はるる)
水泳部の部員。泉ヶ丘学園高校3年生。
くじ引きで「将人の世話係」に任命される。気乗りはしていないものの、将人の昼飯に付き合ってあげるなど面倒見のいいところをみせている。
インターハイの出場のための多くの練習をしている努力家。
森之宮 杜御(もりのみや もりみ)
水泳部の部員。泉ヶ丘学園高校2年生。
お嬢様であり、家にある温水プールで水泳の練習をしている。
今里 潤(いまさと じゅん)
水泳部の部員。
姫島 由衣(ひめじま ゆい)
桃谷 美々祢(ももたに みみね)
高槻 若葉(たかつき わかば)
水泳部の部員。かわいらしい見た目だが、割と毒舌。
高槻 若葉(たかつき わかば)
泉ヶ丘学園の女性教師。水泳部の顧問。23歳。
天満 篠李(てんま しのり)
泉ヶ丘学園の女性教師。漫画研究会の顧問。アサミの同期で悪友。
千林(せんばやし)

用語一覧[編集]

泉ヶ丘学園(いずみがおかがくえん)
2年前までは女子校だった。

単行本[編集]

角川コミックスドラゴンJr.富士見書房)より発売。

タイトル 初版発行日 ISBN 備考 サブタイトル
水色スプラッシュ 2007年6月9日(2007年6月7日発売) ISBN 978-4-04-712501-8
  • 第1話 赤い人魚と青い水
  • 第2話 熱烈おざなり歓迎会
  • 第3話 春の学祭水着勝負(前編)
  • 第4話 春の学祭水着勝負(後編)
水色スプラッシュ 2nd season 2008年6月9日(2008年6月5日発売) ISBN 978-4-04-712551-3
  • 第1話 伊豆合宿と裏試験
  • 第2話 Sイベント発生日和?
  • 第3話 先輩浮いてますよ
  • 第4話 彼女と彼女の事情
  • 第5話 大切な?約束
  • 最終話 さあ泳げ!インハイはすぐそこに

脚注[編集]


外部リンク[編集]