武田珂代子
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武田珂代子(たけだ かよこ)は、通訳・翻訳学者、立教大学教授。
熊本市生まれ。1991年ミドルベリー国際大学モントレー校翻訳通訳・言語教育大学院、2007年ロビラ・イ・ビルジリ大学 (Universitat Rovira i Virgili) 翻通訳・異文化間研究 。カリフォルニア州モントレー国際大学准教授をへて、2011年立教大学異文化コミュニケーション学部・研究科教授。
著書[編集]
- 『東京裁判における通訳』みすず書房, 2008
- Interpreting the Tokyo War Crimes Trial : a sociopolitical analysis / University of Ottawa Press, 2010
- 『太平洋戦争日本語諜報戦 言語官の活躍と試練』(ちくま新書) 2018.8
- 編著
- 『翻訳通訳研究の新地平 映画,ゲーム,テクノロジー,戦争,教育と翻訳通訳 (立教大学異文化コミュニケーション学部研究叢書) 編著. 晃洋書房, 2017
翻訳[編集]
- 『翻訳理論の探求』 アンソニー・ピム [著], みすず書房, 2010
- 『ニュルンベルク裁判の通訳』フランチェスカ・ガイバ [著], みすず書房, 2013
- 『コリアン・シネマ 北朝鮮・韓国・トランスナショナル』イヒャンジン [著], みすず書房, 2018