武井哲郎（たけい てつろう、1984年- ）は、教育学者、立命館大学准教授。
東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了、2015年「ボランティアの参入が学びの場に及ぼす両義的機能 教室での学習や生活から排除されがちな子どもへの影響に着目して」で教育学博士。立命館大学経済学部准教授。
- 『「開かれた学校」の功罪 ボランティアの参入と子どもの排除/包摂』明石書店、2017.2
共編著[編集]
- 『教育課程論』(JSCP双書) 黒川雅子,坂田仰共編著. 教育開発研究所, 2016.5
- 『貧困・外国人世帯の子どもへの包括的支援 地域・学校・行政の挑戦』柏木智子共編著. 晃洋書房, 2020.3
- 『不登校の子どもとフリースクール 持続可能な居場所づくりのために』矢野良晃,橋本あかね共編著. 晃洋書房, 2022.10