歎異抄
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歎異抄
(Tannishō)
(Tannishō)
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歎異抄(たんにしょう、英:Tannishō)とは、親鸞聖人が生前に伝えた教えを記した著作。親鸞の教えだけでは無く親鸞の教えに依存しながら親鸞死後に現れた異説を批判した仏教書。著者は唯円とするのが定説である[1][2]。
誤記例[編集]
たんいびょう、単位秒、はんにびょう、なんいしょう
参考文献[編集]
- 『岩波 哲学・思想辞典』 廣松渉 子安宣邦 三島憲一 宮本久雄 佐々木力 野家啓一 末木文美彦、岩波書店、1998年3月18日 発行、1st。ISBN 4-00-080089-2。
- 唯圓 『歎異抄』岩波文庫 732、金子大栄、岩波書店、1973年4月30日 発行、2nd。
脚注[編集]
- ↑ 廣松 & 1998 p1049 左段.
- ↑ 唯圓 1973, p. 5-6.