檜垣元吉(ひがき もときち、1906年-1988年5月12日)は、日本史学者。
山口県生まれ。千葉県立安房中学校、東洋大学文学部支那哲学・東洋史学卒。1935年九州帝国大学法文学部史学科国史学専攻卒業。1946年九大文学部講師、49年教養部助教授、教授。71年定年退官、名誉教授。