橋本以行

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
Wikipedia-logo.pngウィキペディアの生真面目ユーザーたちが橋本以行の項目をおカタく解説しています。

橋本以行(はしもと もちつら、1909年-2000年)とは、大日本帝国海軍中佐。潜水艦イ58の艦長であった。

1945年7月30日、アメリカ合衆国海軍の戦艦に向けて魚雷6本を発射し、3本を命中させて撃沈した。尚、戦艦というのは橋本の誤認で撃沈したのは重巡洋艦インディアナポリスである。この撃沈は大日本帝国海軍最後の大戦果とされている。

その他[編集]

インディアナポリスはテニアン島に最高機密の積み荷を届けた直後であった。それは広島と長崎に投下された二つの原子爆弾であった。インディアナポリス撃沈があと数日早ければ広島と長崎への原爆投下は阻止できたとされている。