樺山敏郎

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樺山敏郎(かばやま としろう)は、教育学者、大妻女子大学教授。

人物[編集]

鹿児島県志布志市出身。早稲田大学大学院教育学研究科修士課程修了。公立小学校教諭、教頭、教育委員会指導主事、2006年4月より9年間、文部科学省国立教育政策研究所学力調査官兼教育課程調査官として小学校国語を担当。2015年大妻女子大学家政学部児童学科准教授、2022年教授。

著書[編集]

  • 『読解×記述 重層的な読みと合目的な書きの連動』教育出版, 2022.6
  • 『個別最適な学び・協働的な学びを実現する「学びの文脈」 学級・授業・学校づくりの実践プラン』明治図書出版, 2022.8

共編著[編集]

  • 『国語授業の新常識「読むこと」 授業モデル&ワークシート』森山卓郎,水戸部修治, 達富洋二共編著. 明治図書出版, 2011.6
  • 『実践ナビ!言語活動のススメモデル30』編著. 明治図書出版, 2013.9
  • 『本当の学力を付ける!小学校国語科授業&言語活動プラン30 三領域一事項における全国的な課題を系統立てた指導で克服する!』編著. 明治図書出版, 2015.5
  • 『実践ナビ!言語活動のススメ教科書授業Wプラン』編著. 明治図書出版, 2015.7
  • 『深い学び・対話的な学び・主体的な学びの過程を重視した小学校国語科アクティブ・ラーニング型授業スタートブック』(国語授業アイデア事典)編著. 明治図書出版, 2016.7
  • 『小学校教育課程実践講座 国語 平成29年改訂』編著. ぎょうせい, 2017.12
  • 『資質・能力を育成する小学校国語科授業づくりと学習評価』菊池英慈,折川司, 髙木展郎共編著. 明治図書出版, 2021.11