横関至（よこぜき いたる、1947年- ）は、日本史学者。
香川県生まれ。1969年東京教育大学文学部史学科卒業。1973年東京都立大学大学院修士課程修了。1985年一橋大学大学院博士課程満期退学。法政大学大原社会問題研究所兼任研究員。
- 『近代農民運動と政党政治 農民運動先進地香川県の分析』(法政大学大原社会問題研究所叢書) 御茶の水書房、1999.6
- 『農民運動指導者の戦中・戦後 杉山元治郎・平野力三と労農派』(法政大学大原社会問題研究所叢書)御茶の水書房、2011.8
共編著[編集]
- 『協調会史料都市・農村生活調査資料集成』全11巻 法政大学大原社会問題研究所 監修, 梅田俊英、高橋彦博共編・解題、柏書房、2001.9
- 同2、全12巻 2005
- 『協調会の研究』(法政大学大原社会問題研究所叢書)法政大学大原社会問題研究所 編, 梅田俊英、高橋彦博共著、柏書房、2004.2