横川洋子

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横川洋子(よこかわ ひろこ、1940年- )は、キノコ学者、東京都立短期大学名誉教授。

人物[編集]

東京大学農学部卒、同大学院、1980年農学博士。東京都立立川短期大学講師、助教授、東京都立短期大学教授。2005年定年退官。90年8~10月、スイスローザンヌ大学にて、キノコの同定・採取などの研修。95~2000年、海外でキノコ採取会に参加。キノコの脂肪酸およびステロールの分析に関する論文多数。

著書[編集]

  • 『キノコの魅力 食べてよい、体によい、そして見て楽しめるキノコたち』現代図書, 2003.8

共編著[編集]

  • 『生活環境の科学 環境保全への参加行動』佐島群巳共編著. 学文社, 2000.3
  • 『くらしの化学 化学物質の光と陰』編著. 学文社, 2001.5