第2回エンペディア大賞」が2月いっぱい開催中です。2024年に作成された記事の中から、お気に入りの記事に投票しましょう!

槙野博史

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
記事をシェア:
X(旧Twitter)にシェアする
Threadsにシェアする
Facebookにシェアする
はてなブックマークにシェアする
LINEにシェアする
ナビゲーションに移動 検索に移動

槙野博史(槇野博史、まきの ひろふみ、1948年- )は、医師、医学者、写真家、随筆家、岡山大学名誉教授・元学長。

人物[編集]

岡山市生まれ。岡山大学医学部医学科卒業。1983年医学博士。同大学第三内科学教室入局。1996年岡山大学医学部第三内科教授。学長、2023年退任、名誉教授。

著書[編集]

  • 『写真と童話で訪れるインスリンのふるさとデンマーク』メディカルレビュー社、2008.5
  • 『写真と童話で訪れるアルプスと高血圧』写真・文、メディカルレビュー社、2009.5
  • 『写真と童話で訪れる熊野古道と慢性腎臓病 徐福不老不死の薬を求めて』写真・文、メディカルレビュー社、2010.6
  • 『写真と童話で訪れる沖縄とメタボリックシンドローム』槇野博史 写真・文、メディカルレビュー社、2011.9
  • 『写真で訪れるチャペルヒルへの道 ANCA関連血管炎のルーツを探る』写真・文、メディカルレビュー社、2012.3
  • 『写真と童話で訪れる糖尿病性腎症とナイアガラ インスリン発見のルーツを訪ねて』写真・文、メディカルレビュー社、2012.9
  • 『写真と童話で訪れる高尿酸血症と奇岩・奇石』メディカルレビュー社、2013.7
  • 『写真で訪れるベルギーと糖尿病治療薬 小便小僧に会いたくて』メディカルレビュー社、2014.8

共編著[編集]

  • 『糖尿病性腎症 発症・進展機序と治療』編者、診断と治療社、1999.10
  • 『腎炎・ネフローゼ 診断へのアプローチと治療戦略』(プラクティカル内科シリーズ)編、南江堂、2000.10
  • 『知っておきたい膠原病の新たな診療』(先端医学撰書)安倍達共編著、真興交易医書出版部、2000.10
  • 『糸球体腎炎の発症と治療』(別冊・医学のあゆみ) 編、医歯薬出版、2001.7
  • 『標準腎臓病学』(Standard textbook)菱田明共編、医学書院、2002.5
  • 『わかる糖尿病性腎症 診断から透析療法まで』編著、診断と治療社、2002.5
  • 『腎疾患・透析最新の治療 2005-2007』飯野靖彦共編、南江堂、2005.1
  • 『腎臓疾患』(New専門医を目指すケース・メソッド・アプローチ)編、日本医事新報社、2007.3
  • 『糖尿病性腎症 基礎と臨床の最前線』羽田勝計共編著、中外医学社、2007.10
  • 『腎疾患・透析最新の治療 2008-2010』飯野靖彦,秋澤忠男共編、南江堂、2008.1
  • 『糖尿病透析患者診療・ケアハンドブック』編、南江堂、2009.6
  • 『写真と童話で訪れる北欧(スカンジナビア)と関節リウマチの話』写真・文,吉永泰彦文、メディカルレビュー社、2009.11
  • 『CKDのサイエンス 基礎と臨床』編、南山堂、2010.6
  • 『写真と童話で訪れる野口英世のふるさと 博士と考えるインフルエンザ』写真・文, 小田慈文、メディカルレビュー社、2010.12
  • 『糖尿病×CKD診療ガイドQ&A』編、南山堂、2012.11
  • 『写真と童話で訪れるアンコール遺跡群と乳がん がんの予防と共存を考える』土井原博義共著、メディカルレビュー社、2014.1
  • 『花と生命の営み 岡山大学薬用植物園にて』谷口抄子共著, 大屋厚夫 昆虫・鳥類監修、吉備人出版、2024.2