榎並利博

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榎並 利博(えなみ としひろ、1958年- )は、日本の評論家。東京都の出身。

人物[編集]

東京都生まれ。1981年東京大学文学部考古学科卒業、富士通株式会社入社、富士通総研経済研究所、富士通Japan(株)を経て日本広報協会広報アドバイザー。法政大学キャリアデザイン学部兼任講師。

著書[編集]

  • 『自治体のIT革命』東洋経済新報社, 2000.6
  • 『電子自治体 パブリック・ガバナンスのIT革命』東洋経済新報社, 2002.7
  • 『住基ネットで何が変わるのか』ぎょうせい, 2003.8
  • 『電子自治体・実践の手引』学陽書房, 2003.6
  • 『共通番号(国民ID)のすべて』東洋経済新報社, 2010.12
  • 『地域イノベーション成功の本質 : equity culture』第一法規, 2013.2
  • 『マイナンバー制度と企業の実務対応 いつまでに何をしなければならないか!?』日本法令, 2014.6
  • 『実践!企業のためのマイナンバー取扱実務』日本法令, 2015.3
  • 『デジタル手続法で変わる企業実務』日本法令, 2020.4

共著・監修[編集]

  • 『自治体クラウド』伊藤元規, 高地圭輔共著. 学陽書房, 2011.9
  • 『いっきにわかる!マイナンバー もう「知らない」では済まされない! いつ、何を、どうすればいい?が全部わかる!』(洋泉社MOOK) 監修, 2015.10 のち新書y
  • 『医療とマイナンバー』安達和夫,金子麻衣, 中野直樹共著. 日本法令, 2016.5
翻訳
  • D.ヘントン, J.メルビル, K.ウォレシュ『社会変革する地域市民 スチュワードシップとリージョナル・ガバナンス』小門裕幸監訳, 今井路子共訳. 第一法規, 2004.12