楯野川遥

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楯野川 遥(たてのがわ はるか)は、『みかはな週末とりっぷ』、『酩酊ガール』に登場する人物。

概要[編集]

アザミユウコによる漫画作品『みかはな週末とりっぷ』及び『酩酊ガール』の主要人物。茜や響子と同じ一般企業OL。25歳の女性。お酒好き。コスプレをしている。

『みかはな週末とりっぷ』では友人の真稜実花や楯野川遥と一緒に出掛けることが多い。『酩酊ガール』では花越路茜や山崎響子とお酒を飲んだりしている。

動向[編集]

みかはな週末とりっぷ[編集]

第1話
松本の高級温泉宿に宿泊する計画を立てて予約する。菜々と一緒に計画を忘れていた実花を起こして向かう。
第2話
宿について早々に鼻血を出して気絶してしまった実花が目を覚ました後に三人でお風呂に向かう。お風呂を堪能した後に食事と会話を楽しむ。そして、夜にはおみやげコーナーで買ったワインを楽しむのだった。
第4話
実花が同人誌を売っていたイベントにコスプレのために来ていて、実花や菜々と出会う。そして、実花の妹である凜花も加えてくしあげ屋に向かうのだった。
第5話
実花と菜々と一緒に越後湯沢まで日帰りの旅に出かける。割引券がもらえるぽんしゅ館の利き酒コーナーでチャレンジに成功して、唎き酒認定証をもらう。そして、酒風呂に三人で入るのだった。
第6話
三人でコイン5枚を賭けて射的屋に行く。射的勝負の後は、三人でお酒を買う。そして、カニすきなどを三人で食べた後に帰るのだった。
第7話
実花や菜々と一緒に連休に京都に出かける。紅葉スポット白龍園の整理券をギリギリで手に入れて、買ってきた豆餅を食べながら向かう。
第8話
実花に誘われて恵文社一乗寺店に向かう。そこで様々な品物を見てガラスドームを欲しいと思いつつも、割らずに持って帰る自信がなくて諦めるのだった。
Special Trip 食べ物持ち寄り日本酒飲み会
実花と菜々と一緒に渋谷道玄坂に向かう。そこで、同僚の茜と響子に偶然出会う。そして、二人も誘ってみんなでお酒とおつまみを楽しむのだった。

酩酊ガール[編集]

第1話
帰り際に残業をさせられたということで、茜が先に帰ったから全然終わらなかったと文句を言いながら茜の家にやってくる。その後、茜の家に届いたお酒の「来福 さくら」を一緒に飲んで楽しむ。そして、帰る前にと茜が窓を開けて家の前に咲いている桜を一緒に見るのだった。
第2話
夏の休日、お酒をおいしく飲もうと秋川渓谷に茜と一緒にやってくる。よりおいしく飲もうと歩きで現地に到着。到着早々に川につかりながら飲んでいる。そして、二人で景色を見ながら一緒に食事とお酒を楽しんでいる。
第3話
部署の飲み会にいつも怒られていて誘いにくいと思いつつ、茜と一緒に響子を誘う。オクトバーフェストのイベントで、響子と茜と一緒にお酒を確保することになる。途中、ドイツの伝統的衣装のディアンドルを見つけて着替えることにして、恥ずかしがる響子にも着せている。その後、響子が苦いということでビールが苦手と知り、苦みの少ない「富士桜高原麦酒 ヴァイツェン」を飲ませてみることにする。そして、響子がおいしくビールを飲むことができたのだった。ビールを買って戻ると、三人で写真を撮ってもらって乾杯をするのだった。それから毎日のようにビールに誘われるようになって響子の怖さが半減したのは良いが、酒豪の響子に付き合っていると肝臓が持たないと茜に言うのだった。
第4話
うっかりデータを消すというミスをして落ち込む茜を響子と一緒に励ます。日本酒によって茜は元気を取り戻し、三人で食事とお酒を楽しむ。
第6話
寒い日に残業をさせられたことを怒りながら、店に入ってお酒を飲むことにする。そして、季節ものということで「サンクトガーレン インペリアルチョコレートスタウト」を飲みつつ、フィッシュ&チップスを食べたところ、二つが合っておいしく食べる。翌週、見栄を張って予定があると言っていた響子が何で誘ってくれんかったのかと怒るのだった。
食べ物持ち寄り日本酒飲み会[Side:酩酊ガール]
実花と菜々と一緒に渋谷道玄坂に向かうと、同僚の茜と響子に偶然出会う。そこで、みんなでお酒を飲むことにして楽しむのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]