山崎響子
ナビゲーションに移動
検索に移動
山崎 響子(やまざき きょうこ)は、『酩酊ガール』に登場する人物。
概要[編集]
アザミユウコによる漫画作品『酩酊ガール』の主人公。29歳の女性。黒髪ロングで眼鏡をかけている。彼氏はいない。楯野川遥や花越路茜の会社の第1システム開発部webグループ主任。茜や遥からは「先輩」と呼ばれている。当初は遥たちに怖がられていたが、部署の飲み会をきっかけに遥や響子と一緒にお酒を飲むようになる。胸は大きい。
『みかはな週末とりっぷ』とのコラボでは楯野川遥を通じて真稜実花や鳴海菜々と顔を合わせている。
動向[編集]
- 第3話
- オクトバーフェストのイベントに部署で飲み会に誘われて行くことにする。遥や茜と一緒にお酒を確保することになるが、その前にドイツの伝統衣装ディアンドルに着替えるように言われて、恥ずかしがりながらも着ている。だが、実は響子はビールが苦いという理由で苦手だった。それで、遥から苦みが少ないビールである「富士桜高原麦酒 ヴァイツェン」をすすめられて飲んでみると、初めてビールでおいしいと感じる。そして、衣装の写真を撮ってもらってみんなで乾杯をする。その後、遥に毎日のように飲みに誘うようになり、酒豪っぷりで遥は肝臓がもたないと茜に言っているのだった。
- 第4話
- うっかりデータを消すというミスをして落ち込む茜を遥と一緒に慰める響子。日本酒で茜は元気を取り戻し、みんなでお酒を飲みながら食事をする。最後にサンマを綺麗に食べる茜を見て褒めるつもりで「漁港に暮らすハイエナ猫」と言ってしまったことで、茜はショックを受けてしまうのだった。
- 第6話
- 見栄を張ってバレンタイン前に予定があると言ってしまい、遥に飲みに誘われなかったことを怒るのだった。
- 食べ物持ち寄り日本酒飲み会[Side:酩酊ガール]
- 茜と一緒にお酒を飲みに行ったところ、実花や菜々と一緒に来ていた遥と鉢合わせする。そして、自己紹介をして5人でお酒を飲むことにする。そして、みんなで色々なお酒を楽しむのだった。