真稜実花

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真稜 実花(しんりょう みか)は、『みかはな週末とりっぷ』に登場する人物。

概要[編集]

デザイン会社に勤務しているデザイナー。25歳の女性。丸眼鏡をかけている。友人の鳴海菜々や楯野川遥と一緒に出掛けることが多い。

同人誌を作ってイベントに参加したりしている。

動向[編集]

第1話
休日に寝ていたところで菜々と遥によって、松本の高級温泉宿に行くことになる。行くことを誘われて徹夜明けに返信していたことを忘れており、急いで荷物をまとめることになった。新幹線で松本に行った後に、バスで40分乗って宿に向かう。そして、素敵な宿と感動していたところで鼻血を出して倒れてしまうのだった。
第2話
部屋で休んでいたところ、話声で目覚めて目覚めて遥と菜々と一緒にお風呂に向かう。眼鏡をかけたまま入ったため曇ってしまい、あわあわしていたところで立ち湯の深さに驚く。お風呂を堪能した後に三人で食事と会話を楽しんで、翌日に帰るのだった。
第3話
同人誌について書いてある雑誌を見て、ゴールデンウィークにイベントに行こうと思い立つ。中々内容が決まらずに悩んでいたが、妹の凜花の話を聞いて思いつく。〆切は近づいており、凜花にバイト代を払って手伝ってもらう。何とか、〆切直前に完成させて印刷を完了させるも前日に200冊にリボンを手作業でつける作業をするのだった。
第4話
遅刻ギリギリで凜花と一緒にイベント会場につく。そこで久しぶりに漫画家の星空かりんに会って挨拶をしている。凜花に売り子を手伝ってもらいつつ、無事に完売して喜ぶ。そこで、イベントに来ていた菜々と遥に偶然出会って、一緒にくしあげ屋に行くのだった。
第5話
奈々と遥と一緒に越後湯沢まで日帰りの旅に出かける。ぽんしゅ館の利き酒コーナーでチャレンジするも違いが全然分からずに失敗する。だが、菜々の持っていた割引券を使ってぽんしゅの酒湯に入るのだった。
第6話
三人でコイン5枚を賭けて射的屋に行く。目をつぶって撃ったら鈴に当たって20点を獲得してお菓子をもらった。その後、お酒を飲んで食事を三人でとるのだった。
第7話
菜々と遥と一緒に連休に京都に出かける。紅葉スポット白龍園の整理券をギリギリで手に入れて、遥の買ってきた豆餅を食べながら向かう。そこで見た紅葉を素材集みたいと感心するのだった。
第8話
憧れの場所である恵文社一乗寺店に向かう。そこで様々な品物をついつい買ってしまうのだった。
Special Trip 食べ物持ち寄り日本酒飲み会
菜々と遥と一緒に渋谷道玄坂に向かう。そこで、遥の同僚の茜と響子に偶然出会う。そして、みんなでお酒とおつまみを楽しむのだった。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]